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2021
31Mar

甲奴町ではじまる「ご縁がツナグ」私らしい暮らし

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「ご縁だけで、全く何も知らずに甲奴町に来ちゃいました」と明るく軽やかに語るのは、昨年9月から三次市甲奴町で暮らす、西本みなみさん。三次市地域おこし協力隊に昨年6月に赴任した南和希隊員から声をかけられて来たという。西本さんと南隊員とは以前、大崎上島の観光案内所で島の魅力を伝えるスタッフとして一緒に働き、「南くん」と「みなみちゃん」と呼び合う旧知の仲。大崎上島へ行ったのも「島の友達が一人できて遊びに行くようになって、島暮らしもいいかなと思って」流れと勢いでブルーベリー農園や島の発電所で働きながら、島暮らしを開始。そして南隊員に出会い、観光案内所で働くことに。その後、大崎上島を離れた西本さんは実家に戻り、大崎上島の西本さんの自宅は島を気に入ったアーティストである西本さんの父のアトリエに。

現在は、甲奴町内の農園で事務をしながら、「大学でやっていた染織に今でも興味があります。ゼミでは高機で基本的な織りパターンを学んでいました。経糸と緯糸が織り成されて一枚の布になっていく‥人とのご縁と似てますね」「藍染や柿渋染め、ベンガラ染めなど、自然染めや布の魅力も伝えていけたらいいな」と西本さんは楽しそうに話す。

優しい笑顔と温かさで、不安も吹き飛びました

甲奴町での暮らしを伺うと「転入手続きで支所に行った時に、職員の皆さんがとても温かく迎えてくださって。優しい笑顔ですごく気さくで、一気に不安も吹き飛びました」「ご近所のおばあちゃんたちがとっても若々しくてお元気!凛と背筋が伸びてて働き者で、あんな風に歳を積み重ねられたら」と嬉しそうに話す西本さん。お気に入りの温泉施設「ゆげんき」には週2日ペースで通ってカラダとココロを休めていると言い、すっかり町に馴染んでいる様子。ひとりの友人から始まった三次市甲奴町での西本さんの「ツナガリ」はどんどん増加中。

ご縁を紡ぐ人として

三次市甲奴町へやってきた西本さん。吉舎町にある西光禅寺の檀上和尚とご縁が繋がったことも、三次で暮らす後押しに。「あぁ、私はそこに行くんだなと覚悟が決まりました」今では吉舎町のカフェにも足繁く通い、ますますご縁の連鎖は広がっているとか。「人と話すことが大好き。繋がることに喜びを感じます。自分が関わることでその人の何かが開いたり、こんな生き方もあるんだという選択肢のひとつになれたら」と話す。
導かれるままに風のように生きる西本さん、まさに「ご縁を紡ぐ人」だ。

起業するにはちょうどいいまち三次で暮らす
必要なものはすべてここにある。この地域に守られていると感じる

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