地域おこし協力隊の活動報告Vol.6

みなさんこんにちは!

今年も早いものであと3日になりました!
本当に毎年毎年、1年が短くなっているように感じるのは私だけでしょうか・・😕?
新型コロナウイルス感染症も新しい株もまた出始めて・・来年こそ、元の生活に戻れるよう願うばかりです!

さて、毎年行っている「三次市地域おこし協力隊」の活動報告会が新型コロナウイルス感染症の影響により中止になったので、活動の様子を1人ずつ紹介していきたいと思います!
最終回!今回ご紹介するのは、協力隊2年目の農業研修生、高木さんです!では、どうぞ!

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 令和2年から地域おこし協力隊で農業研修をしている高木です。 前職を退職した際に今後の生活について考え、農家になりたいと思い制度を活用することにしました。

 農業に関して知識も経験もなかったので、新規就農研修制度を活用しようと思い県内の制度をいくつか視察し、最終的に三次市での研修を決めました。三次市は研修中、就農時、就農後と一連の流れに対して支援が手厚いと思ったのが研修先として選んだ1番の理由です。

 実際に三次市に在住し研修をしている現在も、JAや市役所、研修先の先進農家や地域の方など多くの方に助けていただいており、三次市の温かさを感じています。

 コロナの影響であまり他の農家の方や地域の方と交流できないことが残念ですが、三次市甲奴町の株式会社グリーンカウベルという先進農家で日々ほうれんそうの栽培と経営について学んでいます。

 来年には新規就農する予定なので、持続可能な経営を目標とし多くの学びや支援の恩返しに少しでも早く地域や農業界に貢献したいと思います。