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2020
08Oct

移住して夫婦2人でカフェ kissaをスタート

  • Uターン
  • カフェ, 古民家, 吉舎町

「その時に楽しいと思うことをして、無理せずに選んでいきたい」
カフェで柔らかな表情で語る岩崎あゆみさん。デザインを学ぶため、18歳で名古屋へ進学し愛知のデザイン会社に就職。三次市にUターンし、地元の印刷会社で働き出したのが28歳のとき。
職場で出会った夫(吉剛さん)との結婚を機に、地元でみんなが集えるカフェをやってみたいと一念発起。昨年12月に夫婦でカフェkissaを開業。今では2人の子どもたちに囲まれとても幸せな日々を送っている。

カフェをスタートのきっかけ

「地域で何かをするつもりはなかったけど、夫との出会いが私の人生を180度変えてくれた」
三次市吉舎町でカフェkissaを営む岩崎さんは、自分がカフェを始めるきっかけになった話をしてくれた。


Uターン後に勤めていた会社で出会った夫の吉剛さんに言われてハッとなった

吉剛さん:「地域で何か人が集えるものをしたい。」
あゆみさん:「私も退職後にマフィン屋さんでもしたいなー。」
吉剛さん:「何で退職後なん?今したらいいじゃん!」
あゆみさん:「え?」


そもそも定年まで会社勤めをしようとしていたあゆみさんにはない発想にびっくり。新しい価値観に気づき、吉剛さんと会話を重ねることで自ら何かにチャレンジしたいといった気持ちも芽生えてきた。

そうした変化がカフェkissaをスタートするきっかけにもなる。
「三次に帰ってきて、何かを一緒にやってみたら楽しいと思える人にであったのは夫が初めてだった。」
あゆみさんにとって、吉剛さんとの『ツナガリ』が今の暮らしに繋がる大きなきっかけだった。

新しい輪が広がる

「お店って自分たちの顔だと思います。価値観の近い人との出会いも増えました。」
田舎に行くと、本来なら人が少ないので人と出会う機会が少なくなる印象を持つ。
でもそんなことはなく、お店を始めることで人が集まり、会社員の時では出会えなかったような人との出会いも増えた。
何かをスタートしてみることが大事。そうすると自然と人は集まり、新しい輪が広がる。

楽しいと思うことを自然に

「こうなっていきたいという目標はなくて、その時々で楽しいと思うことを選んでいきたい。結果としてどこかへたどり着くことができたらいい。自然がいいですね。」
自分のライフステージに合わせて変えていくことができる生き方を選んだ岩崎さん。
家族との時間を大切にして、自分のやりたいことをして、気の合う人との仲を深めていく。
三次に帰ってきたからこそできる生き方を語る岩崎さんは自然体そのものだった。

カフェ kissa
ホームぺージ:https://www.kissa-nanokaichi.com
住所:広島県三次市吉舎町吉舎397
電話番号:090-9063-0376

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