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2022
09Nov

地域おこし協力隊の活動報告Vol.7

  • 地域おこし協力隊, Iターン
  • JA, ぶどう, 協力隊, 地域おこし協力隊, 農業, 農業研修生
旅する妖怪たちがチラリ。

みなさん、こんにちは。昨日は皆既月食!みなさん見られましたか?🌑

さて、今日は地域おこし協力隊の活動報告です!
現在三次市では、地域おこし協力隊の方が4人それぞれ活動してくださっています。
4人とも農業研修生で、任期終了後は、新規就農をめざしています。

今日ご紹介するのは、2年目の辻丸さんです!

/////////

 私は令和3年度に三次市地域おこし協力隊に就任しまして、品種はブドウで研修を受けており、現在2年目です。研修期間も今年で最後で、今は新規就農を目指しています。

 元々広島出身で、高校卒業後、関東での生活が10年以上続いていたのですが、この地域おこし協力隊をきっかけに、広島に戻ってきました。
 三次の生活にも慣れ、周りの方々の温かさに支えられながら、日々充実した毎日を過ごしています。

 今年は小さい面積ですが、JAアグリのブドウの圃場を管理する事を任されました。いざ自分の判断でブドウを管理してみると、まだまだ勉強不足なのと、栽培の難しさを痛感しました。

 しかし、試行錯誤しながらでも作業を行っていくと、その中で作業の楽しさや、実際にブドウが大きくなっていく過程を見守る喜びを知りました。
 また実際に出来たブドウを自分達で選果し、値段を決め、売る事もしました。

 どのくらいの値段だったら売れるのか、どのような入れ物にしたら、お客さんの反応が良いか、など考えながらやりました。

 その結果、目標にしていた売り上げ金額に到達し、またブドウの味も、美味しいよ、と言っていただいて、とても良かったです。

 これから新規就農してブドウ農家として生きていく事は、当たり前の話ですが、自分でブドウを作って、それを売って生活していかなければなりません。その当たり前でも難しさを研修の段階で身に染みる程、学習出来た事が、とても良かったと思っています。

 自分が農業をやろうと思った時の気持ちや、研修で学んだ事を忘れずに、これからもやっていきます。

/////////

地域おこし協力隊とは・・?
都市部から地方へ移住をし、農林業に従事したり、地域の情報発信、特産品の開発や加工・販売など、地域活動を行いながらその地域への定住・定着を図る制度です。
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