地域おこし協力隊の活動報告 Vol.2

みなさん、こんにちは!山もきれいに色づき、もうそろそろ12月・・

みなさん車のタイヤはもう冬タイヤに替えられましたか?⛄

前回に引き続き、毎年行っている「三次市地域おこし協力隊」の活動報告会が新型コロナウイルスの影響により中止になったので、1人ずつ、活動内容を含めた活動紹介を、こちらのポータルサイトにて、紹介していきたいと思います!

第2回!今回ご紹介するのは、協力隊2年目の新丸さんです!では、どうぞ!

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【自己紹介】
私は、三次市出身です。就職してからはしばらく他県で働いていましたがこの度、ご縁があり協力隊員として三次市に戻ってまいりました。
来年のアスパラガスでの就農を目指して現在、市内にありますJAアグリ三次で農業研修を受けています。

 

 

 

【協力隊になったきっかけ】
 以前、仕事で和歌山県に住んでいました。その時に梅農家さんと知り合ったことが大きなきっかけです。
 その方はとても活き活きと色々な工夫をしながら農業をされており、自分の中での農業のイメージが大きく変わり、自分でも農業をやってみたいと考えるようになりました。
 もともと経営にも興味があり独立したいという思いもあったため、自分で生産から販売まで行える農業経営に魅力を感じ農業研修先を探していたところ、三次市での地域おこし協力隊の募集を知り、応募させていただきました。

 もともと生まれ育った町と言うことでなにか少しでも三次の役に立ちたい、農業をするならぜひ三次でしたいという思いが強く三次での研修を選びました。

 

【活動内容】
 JAアグリ三次で日々、アスパラガスを中心に農業研修を行っています。
 今年度からはアスパラガスハウス3棟の年間を通しての管理を任せて頂き就農に向けての実践的な研修も行っています。
 実際に管理することで就農のイメージがわき、就農後の不安も減ってきたように感じます。
 就農予定まであと半年なので就農後の事を考えて営農計画をしっかりつくり、就農してからは農業に専念できるように多くの備えを用意しておきたいと考えています。