みなさん、こんにちは!ついに12月・・1年がたつのはとても早いですねえ・・
年々早く感じますが,それだけ充実しているということですかね(^.^)🌈
さて,毎年行っている「三次市地域おこし協力隊」の活動報告会が新型コロナウイルスの影響により中止になったので、活動の様子を1人ずつ紹介していきたいと思います!
第3回!今回ご紹介するのは、協力隊1年目の農業研修生、辻丸さんです!では、どうぞ!
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私は令和3年度に三次市地域おこし協力隊に就任しました、辻丸敬彦です。今はブドウで新規就農を考えております。
地域おこし協力隊になったきっかけは、これから先の未来、食を創る農業が生きていく上でとても大切だと思っているのですが、いきなり素人が新規就農と言っても、とてもハードルが高いです。そこで就農への勉強をしながら生活費も頂ける地域おこし協力隊がとても魅力的に感じ応募しました。
私は広島出身で関東に住んでいたのですが、いつかは広島に帰って農業がしたいという気持ちがありました。そこで三次市の農業募集内容(アスパラガス 、ブドウ、ホウレンソウ)とマッチしていて、特にブドウに興味があったので、三次市に決めました。
現在はJAアグリと三次のブドウ農家さんで、実際にブドウに触れながら実践的に研修を行っています。食べる人が少しでも笑顔になるようなブドウを作れるように、日々努力していきたいと思います。